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病気とは⑨

「自ら病気を求めるなんて事は無い」と思うのが通常だとは思います。
誰も病気になど、なりたくはないと思っているものです。
しかし人は、矛盾している生き物です。
愛されるためなら、なんでも出来る生き物です。
2歳児が、自分の思うようにいかにないと、泣きじゃくるのと同じです。
大人も真相心理は同じなのです。

「病は気から」という言葉があります。
正にそれです。気持ちが元気なら身体も元気でいられて
気持ちが落ち込むと、治癒力が衰え、病気を引き込むのです。
笑って癌を治そうとか、アニマルセラピーなども、
笑ったり、動物を見て癒される事で、治癒力が復活し
病を治す事に繋がるという事なのです。
自らの治癒力を発動させて、自ら治していくのです。

ならば、常に明るい気持ちで、笑って生きていれば
病気にはならないという事にもなるのです。
治癒力を常に充分に発揮していれば、常に元気で
いられるのです。

しかし人は、自分を責めたり、人の悪口を言ったりして、
負の状態を作りがちです。その負の気持ちが病気を呼ぶのです。
そして「大丈夫?」と言ってもらいたいと願うのです。
それを癒しとするのです。愛されたいために、病気を
引き込んで、優しくされたいのです。
優しくされると、自分を認めてもらえた気分になります。

自分を責めていて、落ち込んでいたのに、「大丈夫?」と
言ってもらえた事で、癒された気になるのです。
そしてそれは、記憶として真相心理に残り、
いつかまた、病気を引き起こす時に使うのです。

































































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