ダイエットの真実#2
本日もダイエットの真実についてお話していきます。
前回、「食べれば太る」というお話をしました。
なので多くのダイエット法は、カロリー計算をして
食べる量を調整してなどという事が多いのですが
カロリー計算をしたり、食べたいものを少し我慢したり
するということは、そう長くは続きません。
人は我慢という事が苦手です、それをストレスと
呼ぶのです。なので、我慢をしなくていいように
もっていけばいいのです。
そして、ダイエットのもう一つの見方が基礎代謝
です。基礎代謝が良ければ、摂取した食べ物を身体の中に
溜め込むということはしません。
しかし身体の中に溜め込みたいという状況に
おかれる事が多々あるのです。
それが皆さんが、よくいうストレスです。
ストレスとは「嫌だ」と感じた時に発するホルモンです。
心で嫌だと感じ、脳がそれをキャッチすると
身体に対して、そのストレスに耐えられるだけのエネルギーを
与えようとするのです。
それが身体の中に溜め込むという結果になるのです。
そしてもう一つが、食欲となって現れるという現象です。
身体は常に命を守ろうとするための対応をしています。
なので、嫌だと感じた時に、それに耐えられるように
エネルギーを蓄えようとする。
これは私達自身ではコントロール出来ません。
なので、いつも以上に食べたくなり、特に甘いものや
脂質が欲しくなり、更に食べても、外には出そうと
しないので、溜め込むので、基礎代謝も悪くなります。
そうやって体重が増えていくのです。
毎日体重計にのる人は、数字に敏感に反応して、
原因を突き止めたりして、自身を見つめることも
出来ますが、あまり気にしない人は、気づいたら
以前入ったジーンズが入らなくなって、太った事を
察するという自体になっていくのです。
なので、カロリー計算もせず、食べたいものを
食べても、基礎代謝を正常に保っていけるように
なればいいし、ストレスとしないという考え方
変えていければ、ダイエットは成功するのです。
というより、太らない身体になるのです。
逆に言えば、食欲が増し、基礎代謝が悪くなっている
時は、身体からのサインだと判断出来るようになるのです。
では、そうなるための方法を次回からお話していきますね！