人生１００年時代が招く悲惨
今日も長生きについて、考えたいと思います。
人生１００年時代などと、某保険会社が言っています。
それに備えるための保険、単なる販売戦略です。
そんな言葉にのっかってはいけません。
その保険料さえ払えなくなるほどに、身体が弱り
仕事が出来なくなることを考えて見てください。
年金だけでは、暮らせない時代です。
保険をかけて長生きを望むより、自信の寿命を
楽しんで、元気な状態で死んでいけた方が幸せだと
思いませんか？
人の価値観はそれぞれですから
強要するわけではありませんが、
長生きを望み、人工的に身体を治したせいで、
寿命は延び、医療費は、逼迫し、自身も辛い日々を
送っているという方も多いと思います。
「こんなはずじゃなかった」と後悔したり・・・
自分だけは痴呆にならないという自信はどこから
くるのでしょう？
寿命は６０歳か７０歳くらいでいいのでは
ないでしょうか？
まぁそれも人それぞれの価値観ですから
なんとも言えないのですが、
ただだからコロナなのだと私は思います。
私にも高齢の両親がいます。
母は施設に入っています。
その施設での生活を母は、楽しんでいるようには
思えません。
コロナでガンで苦しむよりは楽に天国にいけたら
その方がいいのではないかと思っています。
非国民みたいですけどね、でも全ての事柄は
必然起きています。
なるべくしてなっているのです。
そして、その原因は自分自身の中にあります。
地球温暖化にしたのは、人間です。
コロナも、人間が原因で神が与えた、チャンスです。
原点に返らなければいけません。
電気もガスもなかった頃のように、そこまでとは
言いませんが、便利さだけを求め、速さだけを
良しとする価値観を脱ぎ捨てるチャンスです。
新しい生活様式ではなく、原点に返るだけの事です。
もっと自分と向き合って、自分に愛を
かけてあげましょう・・・
でも長生きをする事は、愛ではありませんよ〜
次回へ・・・