免疫力を見直す事で医療が変わる
今日は、免疫力で医療が変わるという事について
お話していきます。
私達の身体には、免疫力というものが
元々備わっています。
ほおっておけば、傷は自然に治る
唾液には、殺菌効果があって、傷口を
ナメることで、治そうとする行為を
人々は、行ってきたのです。
また薬草で傷口を治したり、自然界の中で
自身の自然の力で治してきました。
しかし、文化の発展と共に、傷も変わり
対処法も少しずつ変化してきました。
痛みを取りたい、という人間の本能に対しての薬
早く治そうとするための薬
そして、身体は自身で治そうと免疫力を発揮しているのに
それをダメなものとして、壊すという方法で対処してきて
しまったのです。
免疫を壊すと、痛みから解放され、治った気になりますが
根底には、原因が潜んでいます。
だから再発を繰り返したりするのです。
医療が発展したのに、病気は増える、それって矛盾してると
思いませんか？
医療は見直さなければなりません、対処法を
免疫を壊す方法から、免疫を活かす方法へ戻すのです。
痛みからは、早く解放されたい、でも焦る事で、免疫を
ダメにしてしまったら、どんどん身体は弱くなってしまいます。
免疫を壊さず、早い事を良しとせず、多少の痛みは我慢し
じっとして、治癒力を発揮させるのです。
寝れば、たいていの事は切り抜けられます。
その間、食べなくても大丈夫です、水分だけ摂って
食べれるなら食べればいいし、無理に食べる必要はありません。
じっとしている、それが動物の本能です。
動物達は、そうやって、傷を治すのです。
まぁ今や、犬や猫も人間なみの病気になって
人間のように、治癒力を失いつつありますが
原点に返る、治癒力を発揮させるように
免疫力を壊さない方法に医療を戻すことで
コロナからも、脱却出来るでしょう・・・
そして私達の価値観は、霊的に戻していくのです。
唯物論では、もう生きていけません。
その変化の時が、今なのです。
次回へ・・・