自殺願望との戦い
本日も私の体験談をお話していきます。
私には、自殺願望がありました。
それは、30代の頃から始まりました。
離婚をしてから、少し過ぎた頃からです。
離婚がきっかけというよりは、相手を憎んだ末に
自分を憎むようになったというのが、今から
思えば、正解のような気がします。
元旦那を恨み始めて、そんな旦那を選んだ自分を
憎むようになり、自分の事が嫌いになり、許せなく
なりました。自分を殺してしまいたい
自殺願望の始まりでした。
本気で死ぬ気はなかったと思います。
ただ、自分を嫌いで嫌いで、消してしまいたい
そういう思いと、このやり場の無い思いを
どう解決したら、良いのか、彷徨っていたのだと
思います。
今でも、逃げたい時に、生きるってなに？って
思い、早く楽になりたい、もう充分生きたし
死にたいという思いは、時折、巡ります。
それは、自我の自分が、理想とする状態に無い時
に発する思いのような気がします。
逃げたいだけ、どうせ死ねない
それは分かっている、だけど、生きてる意味が
分からない、今の自分がいや、許せない
だから4つの言葉ですよねぇ
ありがとう、ごめんさない、許してください
愛してます。
自分で自分をなかなか、愛せない
だから、唱えるのです、愛してますと
誰に向かって言うのではなく、ただ言う
それだけです。
世の中には、不思議な事は多々あります。
科学でも化学でも解明できない事、
それがスピリチュアルです、そしてそれは
真実です。
私の自殺願望について、次回へと続きます。