自殺願望って誰にでもある
今回も私の自殺願望についてのお話をしていきます。
自殺願望って実は誰にでもあるモノだと思います。
それを実行するかしないかという事だと思うし、
生きていれば、生きる事の辛さを感じない人はいないと思います。
それを乗り越えて、人は成長し、浄化し、また宇宙へと帰るのだと思います。
しかし問題の渦中にいる時には、余裕はなく、逃げたくなるのが
人間だと思います。
そしてそんな最中に、誰かに助けてもらったり、慰めてもらったりして
その辛い出来事を乗り越えるのだと思います。
乗り越えられずに、死に至る人もいます。
そして、その死を選んだテーマは来世に持ち越されると
スピリチュアルの本で読んだ事があります。
自殺は、他人を殺す事よりも罪であると・・・
私が自殺願望の中にいた時は、仕事には行っていました。
その時点で死ぬ気はないという事になりますけどね
だからひこきもれる人は、ある意味幸せですよね
食べさせてくれる人がいるという事ですから・・・
私は、自分で自分を食べさせていくしかなかったので、
死にたいと思いつつも、仕事には行き、破棄の無い生活を
おくっていました。
家の電話は、留守設定にして、電話はとらず、
休日は掃除、洗濯をして、だらだらと家にいました。
人と接する事を仕事以外では避けていました。
どうやって死ぬか、その方法を模索していました。
今みたいに、ネットという手だてはなかったので、
睡眠薬をたくさんもらおうかとか、ビルから飛び降りるかとか
電車は、まずいなぁなどと思っていました。
次回へ・・・