異端児でいい
私は少数派の異端児です。
左利きである事から始まり、子供の頃も、子供らしくない子供
まぁどういうのが子供らしいのかも疑問ですが・・・
自分の事を、どこか覚めた目で見ていた子供でした。
キャピキャピする少女時代もなく、至ってドライな感じ
社会人になっても、何かを敏感に察知してしまい、会社勤めは向いてない
感じでした。
変わっているという認識をされている気がしてきたのは、30代になった頃だった
と思います。
それでも、変わっていても、生きていかなきゃならない。
そういう中で、出会ったのがスピリチュアルでした。
その頃はまだ、スピリチュアルという言葉が、世の中には
出回ってなくて、精神世界という分類の本を読みあさっていました。
それで救われたのです。
そのうち江原啓之という人が出てきて、スピリチュアルという言葉も
広まり、霊的価値観に目を向ける人も増えたとは思います。
一方で宗教団体が、営利目的で活動して、そのイメージと重なって
スピリチュアルの本当の意味を知っている人が少ないのも事実です。
本来は、スピリチュアルが真実で、物質が幻想なのに
などという話を、多数派の人に話したら、変な人扱いされます。
今は、スピリチュアル友人もいますし、色々な謎も解けてきているので
賢く、この腐った世の中を生きています。
誰の心の中にもある、霊的価値観、そこに戻りなさいという
メッセージのコロナと自然災害、異常気象、異常にしたのは人間なのに
寒さや暑さに苦しめられるようになったのは、自業自得
その事を理解して、自分に出来る事をしていくしかない
生きている限りは・・・
なーんて事も多数派の人には言えません。
地球が悲鳴をあげているなんて、言ったら、狂っていると言われます。
まぁどう言われてもいいのですが、真実は一つなので・・・
クリスマス商戦にまんまとハマって、食べないオセチを買いあさる
大掃除はいいでしょう、掃除は良い事ですから・・・
年が変わっても、自分自信が変わらなければ、何も変わらない
新しい年に期待しても仕方ない、全て自分次第なのだから
占いを信じても仕方ない、統計学だから
でも好きに生きたらいい、全ては自分に返ってくるのだから
次回へ・・・