高齢化社会なのに

世の中は、超高齢化社会なのに、社会はそれに対応しきれていません。
まず仕事をするという事において、定年の年齢は引き上げられてはきていても
まだまだ企業の数は少なく、50代からの転職は、厳しいです。
高齢者が、日本の人工の多くを占めていく事になる今後を見れば、50代以降の人達の力が
必要なのに、若い人を雇いたい気持ちも分かりますが、それなら、今後はどうしていくのでしょう
人は沢山いるなどと、奢っていると、やっていけない時代に入ってきているのに
100歳まで生きるつもりは、私は無いですが、多くの人が、それを意識していると思います。
どうやって生きるのでしょう。お金が無いと生きられない今の世の中、
自給自足で食物を作ったとしても、蛋白源は購入しなければならないでしょう
家賃だってあるし、生活必需品もお金を出さないと買えない。
このしくみを、簡単には、変えられず、人は、お金のために生きてる。
お金のために仕事をして、その仕事で病気になったりしてる
傷ついたり、苦しんだり、それでも仕事をしないと生きていけない。
お金を介在させない世界は、この地球上にもあります。
先進国のフリをしている日本は、貧富の格差が激しい、貧しい国です。
もう破綻していると言ってもいい。
それなのに、見て見ぬ振りをして生きている政治家
勘違いしている、企業のトップ
私に出来る事は、ほんの小さな事。
日々のクリーニングと、施術。
変わらなければならないという事を、どれほどの人が理解しているのか
分かりませんが、そう簡単に変われないという事も分かります。
変わろうとしなくていい、ただ言えばいいのです。
ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛してます。
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