生きる為の勇気
五月晴れ、風香る5月、新緑の季節
正にそんな言葉通りの今日この頃、抑えていた
旅行したい気分を爆発させて、行楽で賑わう世の中
地震が起きた。
連休明けは、コロナ感染者が増えて、病院が大変
私にまだ自殺願望が、ものすごくあった頃
「生きる為の勇気」というテーマで、文章を書いた事があります。
それをある集まりで発表しました。
当時は、答が見えず、生きる為の勇気もなかった。
生きる意味が分からず、生きていたくないと思っていた。
多分、10年くらい前でしょう。
自分を許す事が出来ないという根本の理由からきているとも知らず
生きる為の勇気を模索していたのです。
生きるという事は、大変な事でもあります。
日々暮らしていくことは、ある意味、異常な事なのかもしれません。
霊的世界からしたら、・・・
それでも肉体を持たされて、それを維持するために、日々何かをして
いかなければならない、
それを私が選んだわけではないのに・・・
生きる意味は、今も本当は分からない、
それでも、いろんな書籍の中で得た知恵から、
なんとか自分を納得させて、生きてる
生きなきゃいけない、と・・・
生きようと・・・
自殺願望が消えた事は、今世での、乗り越えるべくテーマの一つを
クリア出来たと思うので、とても大きい事だと思う。
それでもふと聞こえる声はある、
なんで生きてるの？
反対に、ここまできたら、85歳まで生きたとしたらというプランに
変えようと思い、そうなってもいいように設定を変えた。
その年齢まで生きたいという事ではなく、生きてしまってもいいという
生きてしまったらという過程の元という事だ。
私は5月産まれ、57歳になった。85歳から逆算して、どう生きるのかを
考えてみただけ。
肉体がある以上、やっぱり欲がある事で生きられるのかも
しれない、霊的には浄化の為に生きてる。
今世で如何に、浄化出来るかが、来世に関わるから
時はアッという間に過ぎるだろうけど、まだまだ
答は見つからない、長い道程、今世だけでは無理かもね
次回へ・・・