人間嫌い2
本日も人間嫌いについて、お話したいと思います。
他人の事が嫌いであるという事は、自分の事も嫌い
という事になります。
もしかすると、自分の事が一番嫌いなのかもしれません
それが自殺願望につながるのですから
今の自分が許せない、消してしまいたいと
それは同時に、もっと違う生き方がしたい
つまり、生きたいという事になります。
それでも自分の心も身体も、いっぱいいっぱいになっている時
そんな余裕はありません。
そんな時に魔がさすという事もあるでしょう。
それが犯罪に繋がる事もあるでしょう
自分を傷つけたいイコールそれは他人にも向けられる
刃なのかもしれない
自分を助けてくれる他人もいます。
他人に救われる事もあります。
そして自分が他人を助ける事もある。
些細な事でも、他人を助けた事はある。
そんな時は、自分の事を誇らしく思い。、
そんな自分の事を愛せるのです。
だから「情けは人のためならず」なのです。
例え他人の事が嫌いでも、見ず知らずの人が困っていたら
助けたくなる、それが人情というものでしょう！
そういう気持ちは誰の中にもある
それが愛でしょう、それでも裏腹に
人を恨む気持ちもある、人を殺したいと思った事もある。
人を傷つけたい、殴りたい、蹴りたいと思った事もある。
それが人間でしょう。ただ実行しないだけ
勿論、実行してしまう人もいる。それが理性に関わる事
元々宇宙は愛で満たされたいた、ある時から、違うエネルギーが
顕示しはじめた、破壊というエネルギー
その相反するエネルギーを、元々の愛で満たすために
私達、人間は創られたとアナスタシアという本に書いてありました。
それでもこの宇宙は矛盾、だから地球も世界も矛盾なのです。
自分の事を愛しているのに、嫌ってしまう。
他人を求めているのに、嫌ってしまう。それが矛盾です。
それを愛だけで満たすために、４つの言葉は存在します。
それでも、まだまだ私は、自分の事も、他人の事も嫌い
ある部分と、ある一定の人を除いては・・・
今世で、クリア出来るとは思えません、それでも
生きるしかない、４つの言葉を繰返しながら・・・
次回へ・・・