差別は終わらない
春の訪れを感じつつも、寒い日々です。
今日は差別についてです。
ある政治家のジェンダー差別発言が問題になっています。
それにもまして私は、首相の発言も問題だと思っています。
世の中が変わってしまう、そんな価値観で政治やっているから
ダメだよねぇ
女性蔑視も世界中でまだまだ直らず、日本も典型的
そもそも性別で差別する事自体がダメだと思います。
同じ人間であり、男性は、女性を求め、女性も男性を
求めるという本能から出来ています。
互いに求め遇う事により、これほどまでに人工が増え
今、地球上の人の数を減らそうとしているのです。
まぁそれはさておき・・・
求め遇うしくみなのに、何故男は、女性を低く見るのでしょう
どちらかというと、女性の方が男がいなくても生きていけるのに
男は、女性がいないと生きられないのに、
本当に不思議な動物です、男は
だから性暴力だって起きる、女性を求めて
そして、同じ人間同志なのだから、女性同志、男性同志が
結婚したっていいのに、
子孫繁栄を懸念するなら、養子を育てればいいのです。
里親を求めている子供達は、沢山いますから
そんな頭が江戸時代の首相の日本なんて、本当に嫌いだと
思ってしまう、だけど日本人に生まれた意味はある
日本人を選んだ意味あがある。だからこの差別の記憶も
消去しないとならない、４つの言葉で・・・
それでも差別は永遠に終わらないでしょう
イジメも差別の一種です。イジメの場合は、嫉妬もありますが
差別は身体的な違いや、脳に個性がある人との差別もあり
コロナ観戦者だって差別される、今は、誰がコロナに感染しても
おかしくないし、当初よりは、恐怖心もなくなったから
コロナに感染しても、他人に言いやすくはなっていますが、
それでも病院は発熱している人を、受け入れない、発熱者は
隔離状態での診察という状況は変わらない、
国の体制が変わり、インフルエンザと同じ扱いになっても
各病院で、発熱者を隔離診察することは、変わらないでしょう
差別は恐怖心からきています。自分と違う人を恐れるのです。
自分と違う価値観を受け入れられない、それが人の記憶です。
でもそれじゃダメなのです。
それでは、宇宙の矛盾は変わらない、
人は元は同じ中にいる
それぞれ違う価値観があっていい、それを受け入れなくてもいい
ただ受け止めていく、それもある、これもある
自分と違う、そんな考え方もある
差別が無くならないうちは、地球は私達もへのメッセージを
届け続けるでしょう、まぁ差別問題だけではないですけどね
地球さんの要望は・・・
次回へ・・・